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2019-01

新型シビックは欧州仕込み!

新型シビックのスペックが判明してきたものの、イギリス製となるハッチバックはなんとハイオク仕様だという。
セダンは国内生産でレギュラー仕様なのだが、インプレッサやアクセラに対抗するメイングレードなハッチバックがハイオクで、果たして大丈夫なのだろうかと少し不安にはなる。


おまけに、ハイオクでもパワーは微妙だ。
馬力は173馬力から182馬力へとわずか5%の向上に留まり、街中での加速に密接に関係してくる最大トルクの方にいたっては22.4kgのまま変わらない。
最大トルクを発揮する回転数も1700回転からと同じなので、普通に乗っていてレギュラー仕様との違いが感じられるか非常に心もとない。


ハッチバックの6速マニュアルの方は182馬力24.8kgと、トルクが10%ほど向上していてこっちはハイオクのメリットが感じられそう。
CVTもどうせハイオクにするならこっちの仕様にすべきだと思うのだが、燃費のためにセーブしたのか、はたまたミッションの容量的に不安が生じるのか。


ただ、それよりかはハッチバックもCVTの方はレギュラー仕様にすべきと言える。
高価なハイオク仕様でパワーアップしても一般ユーザーにはほとんどアピールポイントにならない。
ライバルと同じく安いレギュラーであることの方が重要そう
イギリス製の欧州仕様をそのまま持ってきただけに思えて、ホンダのやる気があまり感じられない。


セダンのレギュラー仕様な燃調マップをそのまま流用するわけにはいかなかったのだろうか。
ターボの過給圧制御の問題だと思うので、セダンと同じパワーに落とすならレギュラーでも大丈夫そうなのだが、メーカーとして性能確認試験の手間を省きたかったのだとしたらやはりやる気が…(ry
これがマイナーモデルだったり数量限定販売なら話も分かるのだが、シビックというホンダの看板車種の復活でこれだと少しさみしい。




それよりも問題なのは、ベストカーによれば「ハイブリッドの追加設定は考えていません。」とホンダが断言したらしいこと。
これだと安い軽油でパワフルなアクセラ・ディーゼルや、プリウス譲りの高効率システムになるらしい新型インプレッサ・ハイブリッド相手には厳しい。
ましてや最近不人気がささやかれてはいるものの、未だにミドルクラス車のデファクトスタンダードであるプリウスへの捲土重来など到底期しがたい。
CVCCやVテックなどで世間をアッと言わせたホンダらしくない、中途半端な復活劇だ。
今年中に登場するという、ステップワゴン・ハイブリッドのシステムを早くシビックに流用しないと、早晩忘れ去られることになりかねない。


まあ今から新発売しようというのに、ハイブリッド仕様も少し遅れて出ますと言って販売に水を差すわけにいかなかっただけかもしれない。
まずは既に販売低迷中のステップワゴンでオデッセイをデチューンしたハイブリッドシステムを試し、リコールなどに繋がるトラブルの確認や、大量の初期受注をこなしてバッテリーなどの供給体制が落ち着いたところでシビック・ハイブリッドが登場する気がする。
その頃にはシビックの売れ行きも予定通り?急速に落ち込んでいるはずなので、マイナーチェンジ時の目玉としてノート・ハイブリッドのような起爆剤になって、シビック・ハイブリッドが一躍プリウスキラーになる……はず。



 
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